18th act 『カーラヂオが終われば』

カーラヂオが終われば

公演情報

公演名
Theatre劇団子 18th act
『カーラヂオが終われば』
日程
2006年11月23日 - 26日
劇場
武蔵野市立吉祥寺シアター
出演
阿部英貴
佐藤貴也
斉藤範子
島村比呂樹
土橋建太
伊奈稔勝
米田弥央 (カムカムミニキーナ)
枝元萌 (ハイリンド)
田澤佳代子
吉田祐未
檜山豊 (ホーム・チーム)
与座嘉秋 (ホーム・チーム)
スタッフ
演出: 石山英憲
映像: 照山明
舞台美術: 田中敏恵
大道具: 泉真
照明: 榊美香 (有限会社アイズ)
音響: 井川佳代
舞台監督: 野口研一郎 (オフィスダミアン)
舞台監督助手: 甲賀亮
舞台協力: 松下清永 (鴉屋)
衣裳・小道具: MORIKO
衣装協力: 加治真理
演出助手: 田中千佳子
音楽: 佐々倉有吾
宣伝美術: 工藤道絵
レイアウト: 森川貴子
宣伝記事・編集: 松永恵里子
カメラマン: 坂田正代
制作: 高橋祐紀乃、中村真弓、阿部里織、鈴木巴
当日制作: 田中絵美 (J-Stage-navi)、皆川小百合 (J-Stage-navi)
製作: 野村史
企画製作: 株式会社ガイプロジェクト
協力: 株式会社マセキ芸能社
主催: TBSラジオ
あらすじ
合宿免許で集められた愛すべき人間達が、うだつのあがらない旅館で繰り広げる、なんてことのない事件簿。
そこには、異種多様な人々がそれぞれの想いを秘めて、みな「免許」という同じものに向かって切磋琢磨していた。
「免許一つで人生が変わることだってある」。
作・演出を務める石山が実体験をもとに描いた、劇団子史上もっともこだわっている作品で、今回で3回目の上演になる。
この作品は2006年8月に、フジテレビ「劇団演技者。」にてドラマ化、その経緯でドラマにも出演していたホーム・チームをむかえ、かなりコメディーにウェルメイドな作品に仕上がった。