劇団員から見たゲキダンゴ 【髙島大幹】

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全員が主役になれる劇団子

どの役にもそれぞれちゃんと人生があって、生きがいがあって、ゴールがある。
なんて幸せな脚本なんだ。と思ったのが第一印象でした。

髙島の劇団子デビュー作はこちらです。

セリフを下さい

開始30分出てこなかったので、観に来てくださった僕のお知り合いから、劇場を間違えたのかと思ったと言われました!笑

どの劇団子作品にも、
お客様が感情移入できるキャラクターがいるのも凄く魅力的で、入団した今もこの気持ちは変わりません。

本役以外にも楽しい役がたくさんあります!
やってみたい、表現できたら面白い、マンパワーでやろう、から生まれたキャラクターがたくさんいました!

パチンコ台役

照明さんありがとうございます。

箱族 (ハコゾク)役

ダンボールの加工、頑張りました。

カラオケ映像役

こちら場当たりの時の映像です (初公開)。

本番では雄一郎さんがタイトルを出してくれてました!ちなみに歌詞は雄貴のオリジナルです!

劇中での劇団員との絡み

あ、気付いた方がいたら凄いと思いますが、
同じ劇団でも、舞台上で全然絡まない劇団員もいるんです。

雄貴とは3作品一緒にやってますが、前回の『トキタ荘の冬』で、はじめて絡みました。笑

最近は、彩音とのコンビが多いですね!

11月はどんな役ができるのか、誰とたくさん絡めるのか、わくわくです!

そして!今のあなたに、刺さるキャラクターがいるかもしれません!
30周年記念公演『是非にオヨばず』お楽しみに!

PROFILE

髙島大幹
Takashima Hiroki

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